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出会い

 

昨日の夜、

ぼーっとしながら「世界ふしぎ発見」を見ていたら、

黒柳徹子さんが、日本画家の堀文子さんという人に会いに行く・・・という

シーンがありました。

堀文子さんという方について見聞きしたのはこれが初めてでしたが、

・・・96才?・・・生命感に溢れ、とても美しい。

発する言葉の一つひとつにも驚きと輝きがあり、

朦朧とした頭がクリアになった私は、じっとテレビを凝視しました。




印象的なシーンとその言葉を思い出してみると

  モットーは  「群れない 馴れない 頼らない」

  「死ぬまでビックリしていたい』

  「年をとる程わからないことが増えるので忙しい」

  座右の銘は?と質問したレポーターに対しては・・・

     「座右の銘なんかあったら、それに縛られて窮屈」・・・と。




私はすかっり参ってしまい、ネットでちょっと堀文子さんを調べてみました。

著書「ひとりで生きる」の紹介もされていて、その中では

“自由は命懸けのこと”という言葉が衝撃的でした。




『群れない 馴れない 頼らない』

群れない・・・

 私は昔から群れるのが苦手です。

 特に中高年の女性が群れて行動しているのを見ると、恐いものさえ感じます。

 でも私もきっと人から同じように見られているのだと思います。

 気をつけないと・・・と思います。


馴れない・・・

 私も堀文子さんのように、いつもビックリしていたいのです。

 わからなかったことが分かって

 “あ〜・・・そうだったのね!“と腑に落ちた瞬間がすごく幸せです。

 また、すぐにもっと深く知りたくなって、

 こちゃこちゃ調べるのもすごく楽しいことです。

 でも『馴れる』というのは楽なことでもあるので、

 そこから一歩出てゆくのには大きな勇気が求められ、

 悶々としながらも、ぬくぬくとしたその「馴れ」から出ることが出来なくなってしまいます。


頼らない・・・

 私はものすごく人に頼っていると思います。

 頼るなら頼るで、気持ち良く頼ればいいのに、

 頼っている・・・という後ろめたさをぬぐえず、

 いつもグズグズしている、中途半端で情けない人間だと思います。




堀文子さんの『ひとりで生きる』を図書館で予約しました。

凛々しく潔く生きていきたいです。



 



 






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[ 2014/09/14 13:23 ] 考えたこと | TB(0) | CM(0)

ちょっとした仕組み

何日か前のニュースを見て、ちょっと考えることがありました。




ある高齢のご夫婦が、二人でラジオ体操をすることにしたんです。

近くの公園で体操をしていたら、

ラジオの音を聞きつけて近所の人たちが何人かやってきて、

自分たちも参加させて欲しいと言ってきたんだそうです。

時がたつにつれて参加人数が多くなり、そこで銘々友達の輪が広がってゆきました。

そのうち夏休みの子供会のラジオ体操みたいに出席簿をつけることになって、

そうすると“あれっ・・・?○○さん、三日もきてないな・・・”と気がつくわけで、

“どうしたんだろう・・・”と心配になって安否確認のために自宅を訪ねてみるんです。

自然の流れで発生したセーフティ・ネットですね。




ラジオ体操が終わると、近所の人同士おしゃべりしながら帰るのですが、

みんな笑顔でとっても楽しそうでした。

ある人はニュースのインタビューに答えて、

(みんなでこうして体操をしたりおしゃべりをしたりすることが)

「生きる力になります」とおっしゃっていたのが、とても印象深かったです。





コミュニティとか絆とか、人と人との繋がりを大切にしたいという人が増えています。

そのために様々な工夫がなされていますが、

準備が大変だったり大掛かりな仕組みが必要なわけではなく、

ちょっとした仕組みと歯車が動くきっかけがあれば

コミュニティはできるのではないか・・・と思いました。




今回のラジオ体操を通じたコミュニティについては

    ・まず最初にご夫婦でラジオ体操でもしようか・・・?と考えたこと

    ・家の庭ではなく公園にラジオを持ち込んで始めたこと

    ・ラジオの音を聴いて“参加させてください”と積極的に声をかけた人がいること

    ・そこに行けば友達がいたり、新しい友達ができること

    ・出席簿をつけたことがセイフティ・ネットに繋がったこと

    ・早朝のこの短い時間が、とても楽しいコミュニケーションの場になっていること

などなど・・・

何が仕組みで何が歯車となったのかは明確には分析・分類できないのですが、

ちょっとした仕組みがコミュニティを形成した、素晴らしいケースだと思います。




今回の例は自然発生的にできたコミュ二ティですが

始める人にとっても参加する人にとっても、敷居が低くて負担が少なくて、

大掛かりなことではなく

ちょっとした仕組みと歯車が動き出すきっかけを考えられる人生み出せる人・・・

そういう人が組織力のある人と言うんだろうなあ・・・

なんて、考えさせられました。







[ 2013/02/02 11:25 ] 考えたこと | TB(0) | CM(0)

ため息


やらなくちゃいけない事がたくさんあるのに

それとは関係のないことばかりやっています。

やらくちゃいけない事は、大抵は嫌なことが多いので

ますますやらなくなってしまします。

そうなるとやらなくちゃいけないことはドンドン溜まってきて

私は自己嫌悪に陥って、パニック寸前です。

だからこうしてブログを書く前に

落ち着いてひとつひとつの問題に向き合って、解決していかないといけません。



もうアロマテラピーもマクロビオティックにもあまり関わっていないので

近いうちにブログ名も変えようと思います 


[ 2012/07/14 08:09 ] 考えたこと | TB(0) | CM(0)

年をとって変わってきたこと

年をとってくると、好きなものが洋物から和物に変わってきました。

若い頃には全然興味がなかった日本の伝統文化なんかにも

興味が湧いてきました。

着物を着てお出かけしたいなあ・・とか、お茶のお稽古がしたいなあ・・とか

オペラやバレエは今でも好きだけど、能の舞台も見てみたいなあ・・とか

洋風のしつらえよりも、和風のしつらえや建造物に心惹かれたり・・色々です。



   120629_084547.jpg


     「日本を知りたい 和の美をめぐる50の言葉」


こちらの本には日本の美しい生活が彩られています。本を開くと半ページが

美しい写真になっているので、それを眺めるだけでもウットリです。

特に、日本の色って素晴らしいんだなあ・・と感心しました。



   120629_085158.jpg


緑色のバリエーション・・・白緑、萌黄色、若草色・・・


   120629_085407.jpg


紫色のバリエーション・・・藤色、モーブ色、桔梗色・・・


他にもたくさんの綺麗な色が写真で載っていましたが、私が紫色と緑色が好きなので

こちらの画像を選びました。



同じ「色名」がついていたとしても、文化の違いによって色のイメージも

違ってきますね。

例えば森茉莉さん(森鴎外の娘さんです)の「贅沢貧乏」という本には

次のような一節があります。


  
    「日本の赤は白地に赤くの赤であり、啼いて血を吐く不如帰の赤であり、

     ・・・ひどく穏やかで生ぬるい。神の偉(おお)きさと、悪魔の大きさ、

     つまり善の偉きさと悪の重さとを包蔵しているヨーロッパの紅とは

     根本からちがうのである。」


う~ん・・何となくわかりますね。“何となく”ですけど・・・。




オバサンになるとどうして和物が好きになるんだろう?

他の40~50才代の方もそういう傾向ってあるのかなあ・・・?



若いうちに、お茶やお花や着付けのお稽古をしておけば良かったと思います。

でもその頃はそういうことに興味が持てなかったんだから、仕方ないんですよね。

私が若い頃には何をしていたかというと、本屋さんで長時間立ち読みし、

何冊か本を買って、お気に入りの喫茶店を何軒かハシゴして本を読み、

映画を観に行って、気に入った映画は一回の上映が終わっても席に残り

次の上映も観てくる・・というパターンでした。

続けて3回観てきたこともあります。

こうなると、本屋さんも喫茶店も映画館も誰かと一緒という訳にはいかないので、

いつも一人で行動していました。

バブル全盛期の生活なんて、そんな生活なんてしたこともなかったし、

そんな生活があることすら知りませんでした。



今思えば時間が勿体無かったのかなあ・・という気もしますが、

あの頃はああするより仕方無かったような気もします。

誰かがこんなことを言ってました。


  「若者の仕事は時間を浪費することである」


ホントにその通りだと思います。

でもそれは若者にとって、必要な浪費なのかもしれません。









[ 2012/07/07 12:00 ] 考えたこと | TB(0) | CM(0)

臓器移植 その2

 
前回のブログの続きです。



大阪大学病院で行われていた10才未満の女の子への心臓移植手術が

無事に終わり、経過も極めて順調と19時のニュースで放送していました。

本当に良かった・・・。

どうかこれからの経過も順調でありますように。



それから、今行われている肝臓と腎臓の移植手術が無事成功しますように。

それから、臓器提供を決断したご両親に

できるだけ、できるだけ・・・静かで平安な夜が訪れますように・・・。

[ 2012/06/15 19:57 ] 考えたこと | TB(1) | CM(0)





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