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美しい人

 美しい女の人が大好きです。

ただそこにいるだけで、涙がでるぐらい美しい人・・

そんな人に会ってみたいと思います。


 世の中に美しい人はたくさんいるけれど、

すべてのタイプがOKというわけではありません。

変な話だけど、好みがあるのです。

芸能人で言えば誰々とか、そういう世界ではないのですが、

ある小説の登場人物が、まさに私の理想の人だったので、

紹介したいと思います。


 小川洋子さんの「冷めない紅茶」という小説です。


話の流れを要約させていただくと・・・

主人公の女の人は、若くして事故で亡くなった、中学の

時の同級生の葬儀に出席しましたが、その帰りに、

やはり同級生だった男の人にバッタリ再会します。

その男の人は、後日彼女を家に招待し、彼女は出かけて

行きますが、玄関で出迎えてくれたのが、彼ではなく

女の人だったことに、不思議と戸惑ったり動揺することは

なかった・・とあります。

その理由は、彼女が出会ったその女の人が

とても美しかったからです。


 小説には、その美しさが次のように書かれています。


 「それは彼女が、にじむように美しかったからだと思う。

  手に取って確かめようとすると、溶けてしまうような

  美しさだった。

  瞳の奥には澄んだ一点のきらめきが映り、

  束ねた髪の一本一本はしなやかに揺らめき、

  指先にはバレリーナのように優雅な表情があった。

  そしてその美しさには、手付かずの清らかさがあった。

  彼女はお化粧もせず、アクセサリーもつけず、

  ただ木綿の白いエプロンをまとっているだけだった。

  積もったばかりの雪のように、飾り気がなかった。」


 小説には、女の人の年齢は書いてないのですが、

話の内容から推測すると、彼より7才ぐらい年上の

30台前半だとおもいます。

彼女は外見も美しいのですが、きっと内面の美しさが

際立っており、それは誰の目から見ても明らかなので、

“にじむように美しかった”のでしょう。


 取り留めのない話になってしまいましたが、きっと私は

「美しいものは感動と癒しを与える」ということを言いたい

のだと思います。


 自然であれ、

 人や動物であれ、

 心の琴線に触れる芸術であれ・・

 愛や慈しみ、夢や希望・・

 それらの美しいものには力があります。


できることなら、もし許されるのなら・・

美しいものにたくさん触れていたいですね。


 今日のブログは思い切り自分の世界でゴメンナサイ。

読んでくれた方々・・本当にどうもありがとうございました。


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[ 2008/09/23 17:16 ] 日記 | TB(0) | CM(0)





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