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捨てられない!

 リビングのカーペットを買い替えました。

今まで使っていたカーペットは、全体的にみて、

それ程痛んでいたわけではなかったのですが、

糸がほつれている所があったり、家具を置く都合上、

切ってしまった部分があって、

何となく見苦しくて気になっていたのです。



でも・・・

なかなか新しいカーペットに取り替えることができません。

今まで使っていたカーペットが泣くんです・・・。

  
  “お願い!私はまだ使えるわ・・捨てないで!”って・・。




ここのところ

「いらないものを処分して、スッキリ暮らしましょう」というのが

ブームだけど、物を捨てるということは、とっても心が痛む

作業なんですよね・・。




 実は息子も、そんな私のDNAをしっかり受け継いでおり、

いろんな物を部屋に溜め込んでおります・・。


息子がまだ5才ぐらいの時、

はいていたズボンをどこかに引っ掛けて、股の部分が

すっかり裂けてしまいました。

「お願いだから、直して!」と泣きながら頼むのですが、

裂け方がひどくて、縫い直すのは無理です。

それで、諦めるしかないね・・と話したのですが、

「捨てちゃヤだ!!」と、もう号泣です。

特別にお気に入りのズボン・・というわけではなかったの

ですが、やはりそれなりに愛着があったのでしょうね。


 息子がワンワン泣いている姿を見ているうちに

私もなんだか切なくなってきて、

涙がこぼれそうになってきました・・。

自分の不注意で壊してしまったとはいえ、

失ってしまった物に対する悲しみ・・というか、

“ズボンさん、ゴメンナサイ・・!!”という

感情だったんじゃないかな・・?

私は小さい頃、そういう女の子だったので、

なんとなく息子の気持ちがわかりました。



だから

結局ズボンは、押入れの中で取って置くことしました。



 それからそのズボンはどうなったと思いますか?

2~3年後に、そぉ~・・と捨てました・・。

ところが息子は覚えていたんですね!

後になってちゃんと

「あのズボンどうしたの?」と聞いてきました。

「捨てたよ」と言うと、

「捨てないで欲しかった・・」と、悲しそうでした・・・。



 
 新しいカーペット・・・

配送されてから、もう一週間も経つのに、

まだ包装されたままです。

思い切って替えようとすると、古いほうが泣くんです・・。


  “やっぱり私を捨てるのねっ・・!”って・・・。


困りました・・。


あっ・・今度は新しいカーペットまでもが、

“いつになったら私を使ってくれるのっ・・!?”って

泣き出したらどうしよう・・・。


本当に困ってしまいました。



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[ 2008/10/06 10:32 ] 日記 | TB(0) | CM(0)





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