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クリスマスの思い出


今日はクリスマス・イブですね。

何だか急に昔のことを思い出してしまいました。




ケーキなんて滅多に買わない家でしたが、

クリスマスには母がデコレーションケーキを買ってくれました。

今は懐かしのバタークリームのケーキです。

美味しかったな  バタークリームケーキ、また食べたいな・・・。




父と母が食べるのは、ほんのひと切れだけで、

残ったケーキは一人っ子の私が全部食べました。

メリークリスマス♪と書いてある板チョコも、

大きなピンクのバタークリームの薔薇の花も

もちろん全部私のモノでした 

何号サイズだったのかは覚えていませんが、

クリスマスの晩にひと切れ食べて、あとは3日間ぐらい朝ごはんの代わりに食べてました。




でもちょっと切ない思い出もあるんです・・・。

クリスマスには母はケーキの他に、

これまた懐かしい赤玉ポートワインというのも用意するんです。

父も母も私に「少しなら飲んでもいいんだよ」というので、子どもの頃から飲んでました。

でもさすがに少しの量でも酔っ払ってしまい、

子どもの私は普段しないような可笑しな事をしたり

可笑しなことをペラペラしゃべりだしたりしたようです。

それを見て、父も母も大笑いしてました。

父も母も楽しそうでした。

うちは笑いのない、両親のケンカの絶えない家庭だったので、

私は父と母の笑顔に戸惑いながらも、クリスマスの晩に酔っ払って両親を楽しませるのが

自分の使命なんだと感じてしまったみたいで、

それから何年かはわざと酔っ払ったフリをしてはしゃいでいました。

全然楽しくなんかなかったけど、そうしなくちゃいけないような気がしていました。

私が懸命にフリなんかして楽しませようとしているのに、

大抵のクリスマスの晩も、何時ものように両親のケンカで終わるので

そんな時は虚しかったです。

あっ・・・その当時は虚しいなんて感情があるなんて知らなかったけど

胸がギュ〜って痛くなったのは覚えています。




こどもは健気でかわいそうなもんです・・・。




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[ 2012/12/24 11:59 ] その他 | TB(0) | CM(0)





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