上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ]
スポンサー広告 |
TB(-) |
CM(-)
放送大学大学院の修士選科生です。
1年間在学で、希望する科目を学びますが、今期は一科目しかとりませんでした。
「哲学史における生命概念」という何だか難しそう〜な名前の科目です。
今日はその単位認定試験でしたが、
テキストの題名に負けないくらい難しかったです・・・

難しくてよくわからなくても、
“なんだかとっても大切なものを学んでいるんだろうな・・・”とか
“何かとっても美しいものを学んでいる・・・”という不思議な感動があったので
勉強なのに何故か心癒される思いがありました。
完全なる自己満足です。

こちらはテキストに載っていたニーチェ
こういう写真や肖像画を見ると
息子が小中学生の頃、社会や歴史の教科書に載っている偉人や歴史上の人物の肖像に
いたずら書きをして、わざと変な顔に細工していたことを思い出します。
それを見つけると、
「教科書にいたずら書きをするなんてダメでしょ!!」と怒っていましたが
すごく面白い絵だったので、今見たら大笑いすると思います。
このテキストでニーチェについて読んだ時、
“短気で攻撃的で、気難しい人なのかな・・・付き合いにくいタイプかも・・・”
なんて、勝手に妄想していましたが、
何回も読んでいるうちに、何だかニーチェに惹かれるようになりました。
今は勉強しなければいけないことがあるので
ニーチェに関する調べものはできないのですが、
機会を捉えて、いつか調べてみたいです。
スポンサーサイト